どうもでょおです。うちの猫は長らくプレミアムキャットフードのオリジンを与えてました。高タンパク質こそ正義だと思ってずっと高タンパクのキャットフードを選んで与えていましたが衝撃の事実を知りました。
高タンパクすぎは良くないと。
高タンパク質のキャットフードは腎臓に負担がかかりすぎてあまりよくないのです。
これを聞いて少し不安を感じたのでまたまたキャットフード探しがはじまりました。今回、うちの猫(4歳オス)に与えたのはアーテミスのオソピュアです。
アーテミスオソピュアについて
アーテミスのオソピュアキャットフードフィーラインをググってて思ったのは情報が少ないという事。推測で申し訳ないのですが他社さんと違いアフィリエイトをしていないのかと思います。やはり情報がありふれているメーカーさんのはアフィリエイトの大きな力が働いていると見て良いかと思います。
アーテミスオソピュアの原材料
アーテミスオソピュアキャットフードフィーラインサーモン&ガルバンゾーの原材料ですがまずは裏面の画像をご覧ください。
(猫が穴あけちゃって汚なくてごめんなさい)フレッシュサーモン、ドライサーモンと続くのでサーモンの割合が多いですがその次に並んでくるのはえんどう豆。グレインフリーのキャットフードに豆類を含むか、含まないかは各メーカーごとの最良にゆだねられているそうです。
ただ穀物という言葉自体、広義の意味を含みます。豆が猫の体に良いかどうかはネットの情報をまとめた限りでは賛否両論ありました。
穀物なので消化に悪いという意見と低アレルゲンで栄養が豊富なので大丈夫といった具合に2手に別れていました。
アーテミスオソピュアのタンパク質割合
私が今回キャットフードの変更を決意した一番の理由はオリジンのタンパク質の高さでした。アーテミスオソピュアのタンパク質の割合は下記の通り。
- 粗タンパク質:35%以上
- 粗脂肪:18%以上
- 粗繊維:3.0%以下
- 水分:10%以下
- オメガ6脂肪酸:2.8%以上
- オメガ3脂肪酸:0.6%以上
- 代謝カロリー:3,861kcal/kg
オリジンが粗タンパク質42%だったのでタンパク質の割合は7%減。粗脂肪は2%下がりました。
アーテミスオソピュアの評価
アーテミスオソピュアの食いつき
猫のキャットフードを選ぶ際に一番重要なのは食いつきです。いくら栄養たっぷりのキャットフードでも食べてくれなければ話になりません。
アーテミスオソピュアキャットフードフィーラインサーモン&ガルバンゾーの食いつきに関しては過去最高クラス。ここ数年ではじめてここまで食いつきの良いフードにあたったと思っています。
もう一匹の猫(16歳メス)が横取りしてキャットフードをしまっている扉を開け、袋を引き裂いていました。(さっきの画像が汚い原因)
こんな経験はシーバデュオ以来です。
匂いも肉や魚の匂いが少なく、生臭っぽさがありません。私的にはジャガイモっぽい匂いに似ている気がします。
アーテミスオソピュアの体調不良
アーテミスオソピュアキャットフードフィーラインサーモン&ガルバンゾーの唯一心配の種だったキャットフード内に含まれるグレイン=エンドウ豆。
私の心配をよそに下痢、嘔吐などの症状は今のところありません。むしろ便に関しては匂いが和らいで助かりました。よほど美味しいのか一気にがっついて食べて戻したときは一度ありました。
アーテミスオソピュアのコスパ
アーテミスオソピュアはオリジンに比較すると安価なんですが、実は給餌量が多いめ。価格が安いという理由でアーテミスオソピュアキャットフードフィーラインサーモン&ガルバンゾーの購入を考えている方は一度、計算してシュミレーションをした方が良いかもしれません。
仮に4kgの成猫に与えると仮定すると、オソピュアは1日あたり70g 161.7円(1.8g 4,158円)、オリジンは1日あたり57g 193.9円。オリジン下位のアカナは1日あたり60g 167円になります。(2017.10.25のAmazonで計算)
まとめ
アーテミスオソピュアは食いつき抜群。グレインフリーに関しては多分大丈夫。(一抹の不安あり)コストパフォーマンスはそれほど。
といった感じになります。うちのブログは猫関連のアフィリエイトはありません。そういった面では信頼できると思います(自分で言うな)
ですが知識量は猫関連のステマをされているブログやホームページのほうがあるので参考程度にとどめていただけたらと思います。
またいずれもうちの猫の場合の話ですので、飼っておられる猫ちゃんによって異なります。