こんにちはでょおです。
暗いタイトルですができるだけ気が滅入らないよう頑張りますよ!
いきなりですがあなたは自分が嫌になって自暴自棄になったり、癇癪起こして発狂したり、「会社なんて辞めちまえ」みたいにネガティブな思想に陥ることはありませんか?
度合いは人それぞれだと思いますが誰しもそう思うことはあるのではないでしょうか?
弱い人間の私でょおは正直、しょっちゅうです。Mr.ネガティブと呼んでください。
何にしても問題はココからですよね。
どうやってそのイライラやネガティブ思想から折り合いを付けるのかということですよね。
今回は私がどうやってネガティブな出来事と折り合いをつけ、自分自身を納得させているのかを紹介します。
「辛いことが続けば辛くなくなる」
一年程前、私は運がない、不運だと思うことがたくさんありました。
一つ悪いことが起こるところころと石が転がるようにどんどん立て続けに辛いことが起こったからです。所謂ネガティブスパイラルと呼ばれる思考ですね。
そんな時の口癖が「なんかいいことないかな」
当然、何か良いことは起こりませんでしたがあることに気がつきました。
「良いことがなければ辛いことも辛いと感じない」ということ。
光と影ではありませんが「良いこと」があるからこれは「辛いこと」と認識できるわけです。
なので立て続けに辛いことが起きている時は
もうすぐしたら辛さも感じなくなると自分に言い訳しています。
症状が軽い時はこの言い訳でネガティブシンキングを脱出できます。
「宗教に習う」
無宗教主義の日本人のあなた。ご安心ください。宗教のお話ではありません。
当然私も無宗教主義の一人のような一般人です。
私達に馴染みのある仏教、キリスト教いずれも昔々からありますよね。
仏教とはどんな宗教かご存知ですか?
仏教では「この世は苦で作られている」と説いてます。さらに人間は何度でも生まれ変わり苦で作られている世の中を生きなければいけないといっています。
どうですか?
真偽はともかく辛すぎる考えではありませんか?
信仰しない限り永遠に何をやってもダメな訳です。
キリスト教もある意味では似た考えが根底にあります。
「信じる者は審判の日のあと、神の国に迎え入れられる」
といった考え方です。
つまりこの世では報われない。死後を保障しているわけです。
要するにどっちの宗教も「救いは来世(死後)」と説いています。
昔々からこの考えが世界中に根付いてきたのです。
昔の人も皆、この世の幸せは手に入らないので来世に賭けた。
だからでょおが何を頑張っても無駄。こんな風に開き直った言い訳をして自分を納得させています。
「ルパン三世に習う」
最初に言いますがどうやらルパン三世の言葉ではなかったみたいですw
高校生の時の友達がルパンの名言と言っていたセリフが未だに胸に支えています。
「人生は死ぬまでの暇つぶし」
調べていると有力説はみうらじゅんさんの言葉っぽいですね。
本当に素晴らしい言葉です。なんとなく無責任感もありますが人生にマジな人ほどこの言葉に助けられるのではないでしょうか。
私はこの言葉で何度もネガティブスパイラルから脱出してきました。
どんなに辛いことがあってもこの言葉を思い出すとネガティブな考えが馬鹿らしく感じてきます。
まとめ
「辛いことが続けば辛くなくなる」
ネガティブなかんかくもマヒしてくるのでもう少し我慢する
「宗教に習う」
昔々の人が辛すぎて生み出した(?)宗教。昔の人も結局来世に期待していた。
「ルパン三世改めみうらじゅんさんに習う」
人生は死ぬまでの暇つぶし
以上、万年ネガティブなMr.ネガティブ a.k.a.でょおの言い訳でした。
こんなしょうもない言い訳をしている人間が世の中にはいるという反面教師になればいいですねw
こんなやつがいるぐらいなのであなたもきっと大丈夫。
ではまた